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日蓮正宗法華講 妙霑寺支部のサイトです。

TEL 086-255-1155

岡山県岡山市北区津高781番地 妙霑寺内

『学会員宅への訪問活動にうろたえる学会幹部』

大慈院支部 H. A. 

(H10.9.1)

 遅ればせながら、この度多くの学会員の方とお話させていただくことができました。「折伏のない唱題は観念の唱題である。」上地御住職の、この叱咤激励により懈怠という深く恐しい眠りから目覚めた私は、講頭はじめ青年部の方と学会員宅を訪問させていただきました。

 中でもIさんという方と地域を4軒程訪問したとき、そこの御主人が家に入れてくれましたので、折伏させていただいておりました。すると、そこの奥さんがあちこちに電話をかけ出し、あっと言う間に十数人がやって来ました。

 中でも教員職の副男子部長と約2時間の問答の末、相手方は聖教新聞販売所で御住職も交じえての問答対決を申し込んできましたが、御住職と相談し、相手の策略と感じましたので断りました。

 その日、例の学会副男子部長から私の自宅に電話があり、約束が違うと喚(わめ)きだし、「とにかく学会員宅を訪問するな、訪問しないという念書を書くまでは、明日の夜から毎日でも男子部員30人を連れて行くぞ」と脅し文句を言われましたので、警察へ連絡して相談し、「創価学会による被害者の会」に相談。

 そして翌日、御住職と講頭に内容を報告し、御住職の御指導のもと、講頭と二人で学会副男子部長の職場に行きました。校長と面談し、一応警察には告げてあるが、大勢で家に押しかけるようなことはしないよう、注意して欲しい旨を告げたところ、本人には会えませんでしたが、校長は謝ってくださいました。その後は何事もなく学会員宅を訪問させていただいております。

 また、以前私が折伏させていただいたTさんという方の紹介で、学会の男子部地区リーダーのIさんを折伏させていただきました。Tさん、Iさん、講頭と共に何度も訪問し、ようやく大慈院へお連れして御尊師に会わせることができました。

 そして「ニセ本尊」の謗法払いをした後、入信を決意したIさんですが、残念なことに母親をはじめ学会幹部にそそのかされ、退転してしまいました。

 しかし、Iさんの縁で脱会、入信した鹿谷さんは御本尊を御下付いただきがんばっております。

 今後も、常に御住職とよく相談し、講頭を中心に、一人でも多くの学会員を大慈院の御本尊様の御前にお連れできるよう、折伏のための唱題、折伏のための登山を力の続く限りさせていただきます。

 創価学会員を正宗寺院へお連れできるのは、私たち法華講員しかいないのですから。

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